多くの人が困っているであろうメダカが死んでしまう問題(いつのまにか居なくなっている問題)。
それを解決する方法は”えさやり””水換え””温度管理”の3点だけです。
えさやり
これは生き物であるが故に避けては通れないことです。
なんだかんだでめだかが死んでしまうときは「冬だからえさをあげなくてもいい」なんて思ってえさをあげていないときだったりします。
水換え
定期的に水換えを行わなければ水が汚れます。人間でいえばゴミ屋敷に住んでいる状態と同じです。
1日に何回も換える必要なんてもちろんありませんが、真冬以外週に1回くらい換えてあげましょう。
また、1日にえさをたくさんあげる場合はもっと頻繁に換えてあげるとよいかもしれません。
温度管理
真夏は日陰を作ってあげましょう。さすがに30度を超えるような真夏日には温水になってしまいます。真冬は日の光を入れてあげるとよいかもしれません。人間と同じように、熱くないかな?寒くないかな?と気にしてあげることが大事です。
まとめ
以上3点を守れば基本的にめだかが死ぬことは少ないと思います。
私自身これ以上めだかに気を使うことはありませんが、死なずに元気でいます。
めだかの生態を勉強することも大事ですが、ご自身で育ててみた感覚でめだかの機嫌をうかがってみるのも大事なことだと思います。
本記事が少しでも皆様のメダカライフの助けになることを願って以上とさせていただきます。
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